私の教え子が軽トラ模型にArduinoマイコンボードと測距センサを前後左右に取り付けて自動運転できるように改造しました。
もちろん、自動運転といっても障害物を避けながら切り返したりしてモーターを制御するだけのプログラムですが、ウインカーランプやブレーキランプ、バックランプなども取り付け、それらしく動きます。
もちろん、測距センサに反応しにくい黒い壁に衝突してしまったり、測距センサに反応しない机の脚などにぶつかってしまったりしますので、まったく実用性はありませんが、見ているとそれなりに楽しめます。
スピーカーはバックするときに警告音を鳴らすためのもので、走り出す直前に音楽を演奏するのにも使っています。
コメント